AppleのMagic Trackpad2を購入しました。
去年の終わりにKensingtonのSlimBladeに乗り換えたレビューをしたのですが、10月にはIntous Pen&Touchに乗り換え、
そして今回さらにMagic Trackpad2を購入してしまいました。
大きすぎる。反応しない余白がある。Mac標準トラックパッドとの微妙な操作の違い。の3点
大きすぎるのは操作性との兼ね合いもあるし、そもそもMサイズを買った判断ミスもあるのですが、後述の余白問題もあって、実際に使えるサイズに対して余分に場所をとってしまいます。
反応しない余白がある問題はIntuosを使っていて感じた最大の不満点。
普通に1本指で動かしている分ではそこまで気になることはないのですが、複数の指を使ったジェスチャーの場合全く違うジェスチャーに認識されることがあってまいりました。
特に画面切り替え時、4本指で横方向にスワイプするのですが、人差し指が範囲から外れて3本指でのスワイプ=ドラッグ と認識されることが多かったです。
意図せずFinderでファイルを移動させてしまうこともあって危険です。
最後にMac標準トラックパッドとの微妙な操作の違い、これが最終的に買い換えさせるきっかけになりました。
ドラッグ操作の場合、Mac標準だと左下をタップしたままカーソルを移動させるか押し込みながらのカーソルを操作するのですが、Intuosは3本指でのドラッグです。
3本指でのドラッグは使いやすかったのですが、MacBookPro単体で使った時にファイルを直感的にドラッグできなくなってしまいました。
プロ生勉強会のときに久しぶりにMacBookProのトラックパッドをつかったら、生放送の緊張もあってファイルのコピーができず、結局コピー&ペーストでファイルをコピーしないといけなかったことで買い替えを決めました。
この変な癖がつく感じが辛く、他人のPCを触れなくなるおそれもあったので泣く泣くIntuosからの買い替えすることになりました。
なお、ペン操作のためにIntuosはこれからも使うので、いつでもさっと使えるように無線化キット
を買っていつでも取り出せるようにしています。
一番に感じたのがサイズが劇的に小さくなったこと。もともとIntuosが大きめのMサイズだったというのもあってスマートになりました。
![]()
![]()
写真で見るとわずかな差に見えますが、最もよく使う右手周りのスペースが空いたおかげでスマートフォンを置く周りに余裕ができて、見た目以上に使いやすくなりました。
トラックパッドは手首を置いた状態で使うので使用する面積は限られているのでこれでも大きすぎるくらいで小さくなったことによる操作性の悪化は感じません。
むしろ、もっと小さくても良かったくらいです。
充電式なのでいつもは無線として使えるのも嬉しいところ。電池が切れてもすぐに充電して使えるのは心強いです。
マルチタッチのジェスチャーはMagicTouch2のほうが正確に認識してくれる印象。とくに余白がないことで別のジェスチャーとして認識されるという問題が解消されました。
逆に1本指でのカーソル移動はIntuosの方が良いように思います。
カーソル速度を最高に設定していることもあってか1ピクセル移動するみたいな動きは難しく、慎重に動かしても突然2px動くみたいな挙動をします。
それでいて速度は足りておらず、4Kで使うと画面の端から端まで移動するのに一度では足りないということが良く有ります。
このあたり、無線運用前提のチューニングがされているように感じます。(有線接続しても特に操作性は変わりません)
電波の混信具合がちがうのか、AppleStoreで試しに使った時よりは変な遅延は少ないように思います。
ドラッグが3本指で動かせないのはまだ慣れません。
押し込んでのドラッグは2段階タップと誤認識されて上手く動かないことが多いですし、親指で左下を押しながらのドラッグは親指を固定したまま人差し指を正確に動かさないといけないのでちょっと大変。
Intuosを使うまでは普通に出来ていたはずなんですが・・・
タッチのフィーリングは劇的に改善しました。
ガラスコーティングがされたMagicTrackPad2は指がするすると滑って気持ちが良いです。
旧MagicTrackPadやIntuosがプラスチックの触感なのに対してよりMacBookProに近い触感に変わりました。
つるっつるのガラスというよりは、めの細かな磨りガラスや陶器の感覚に近いです。クリックするとガラス面がたわんでいるのがわかります。
ただ冬場はびっくりするくらい指が冷たくなります。
MacBookを使っている人なら冬場冷たくなる感覚がわかると思うのですが、MagicTrackpad2の場合本体がほとんど発熱しないのであの冷たさがずっと続きます。
触れている面積がとても小さいので体温で温まるということもなく、指先がどんどん冷たくなっていきます。
冬場だけでもトラックボールに変えようかと思うくらいです。
あと、全体的にうすすぎてそのままでは指の位置が不自然になりがち。
もう少し傾斜があったほうが気持ちよく使えそうなので底に挟む台を用意しようと思っています。
そして、タッチパッドをMagicTrackpad2にしてMacBookProとの接続がBluetoothになったのでUSB切替器でWindowsと共有が出来なくなり、Windowsではトラックポインター内蔵のUSBキーボードを使用するようになりました。
全体的に使った時間で言うと
マウス0、トラックボール5、タッチパッド3、ペン1という感じ
マウスが0になってしまっていますが、リハビリのために数ヶ月後と、数時間使っては捨て という状態です。
それぞれベンチマークになっている製品は次の通り
マウス:VX nano
無線マウスとしての使いやすさ、持ちやすさは定評があるが、Retina時代になって分解度の低さがネックになっている感。 Full HDまでの解像度なら無線マウスとは思えない正確さとレスポンスを誇る。
トラックボール:SlimBlade
Kensingtonの最新型トラックボール。手のひらで転がすタイプ。
若干スイッチ類のコストダウンが目立つ。
ペン:Intuos Pen&Touch Mサイズ
ブランド変更でIntuosに格上げされたペン。それまでのIntuosに比べて明らかにしょぼくなった感はあるけれど、価格とサイズは手軽になりました。
トラックポインター:トラックポインターUSBキーボード
パームレストが大きかった旧製品タイプ。キーボードのクオリティが高くMacBookProのキーボードを凌駕している。
タッチパッド:MagicTrackpad2
フルモデルチェンジを果たしたばかりのMagicTrackpad2
価格が大幅にアップしたけれどそれだけの価値はあるか?
・A点→B点→C点のように連続していろんな場所を移動するのは一番得意かつ正確
・豊富なラインナップで選び放題
・安価
短所
・重たい機械を引きずるためカーソル移動が重たい。
・長時間使うと腱鞘炎や肩こりの原因になりやすい
・キーボードと持ち替える時の時間的コストが大きい
用途
・FPSなどの持ちっぱなしで正確かつ高速な操作が必要な時
・場所を固定できるため持ち替えが高速
・腕の位置を最適化出来る
・カーソル移動時の抵抗がペンに続いて少ない
・長時間使った時は一番疲れない
短所
・細かなカーソル移動はぎこちなくなりがち
・埃により操作性が低下するので頻繁にメンテナンスが必要
・選択肢が少ない
用途
・一般的OS操作
・圧倒的カーソル移動能力
・筆圧検出などの特殊機能
・短時間なら持ったままキーボード操作が可能
・タッチパッド対応タイプならタッチパッドの利点も引き継ぐ
短所
・カーソル移動とクリックが同じ操作のため1pxずらすみたいな操作が苦手(ペンを抜くときにずれる)
・キーボードとの持ち替えで一番時間がかかる
・高価
用途
・デザイン、Webブラウジングなどキーボードを使わない時
・省スペース
・腕の位置を最適化出来る
・ジェスチャーと相性が良い
・比較的カーソル操作が軽い
・細かい操作が得意
短所
・カーソル移動時に指先がこすれる
・トラックボールに比べて指の移動が大げさになりがち
用途
・一般的OS操作
・超省スペース
・腕の位置を超最適化出来る
・キーボードと持ち替え不要
・カーソル移動時に指を動かさなくていいただひとつのデバイス(長時間のスクロールで有利)
短所
・キータイプが下手くそだとトラックポインターをタイプして痛い
・カーソル移動時に指先へ強い負担がかかる
・選択肢が極めて少ない
用途
・一般的OS操作
それぞれ比較すると
凡例
>> 無視できないほど左が良い
> 明らかに左が良い
= ほぼ同等 好みの差
省スペース
トラックポインター >> トラックボール > タッチパッド >> マウス >> ペン
安さ
マウス > トラックポインター >> トラックボール > タッチパッド > ペン
長時間利用における疲れにくさ
ペン > トラックボール > タッチパッド >> マウス > トラックポインター
カーソルを合わせる正確さ
ペン >> タッチパッド = マウス > トラックボール > トラックポインター
ドラッグ操作の正確さ
トラックボール>マウス > タッチパッド > トラックポインター > ペン
連続操作
ペン >> マウス > タッチパッド > トラックボール>>トラックポインター
キーボードとの相性
トラックポインター >> トラックボール = タッチパッド >> マウス >> ペン
去年まではマウスこそ唯一にして至高のデバイスであり、タッチパッドやトラックポインターは省スペースのための代替という認識だったのですが、トラックポインターを通じて視野が広がる機会になりました。
今では殆どマウスを触らなくなっています。ゲームやるならマウスを繋ぐかも くらい(ゲーム自体最近やっていません)
一番わかる効能として右の肩こりが激減しました。
殆どの人にとっては旧世代のMagicTrackpadの方がコストパフォーマンス良いように思います。
MagicTrackpadに対するメリットとしては、指の滑りがいいこと、充電式なこと、タップしやすくなっていることくらいで、そこにこの差額の価値を見いだせるかどうかですね。
![]()
![]()
疲れにくいのが欲しければトラックボールの方がいいです。
エレコムから大量に安いトラックボールが出たのでちょっと気になっています。
MacBookユーザーであれば、内蔵のトラックパッドで十分かと思います。
ということで、おすすめできる人は
ポインティングデバイスに高めのお金を払える人で、ポインティングデバイスの連続使用時間がそれほど長くなく、卓上を広く使いたいけれど、MacBookのキーボードを使うのが嫌な人 という感じでしょうか
去年の終わりにKensingtonのSlimBladeに乗り換えたレビューをしたのですが、10月にはIntous Pen&Touchに乗り換え、
そして今回さらにMagic Trackpad2を購入してしまいました。
何故買い換えたのか
Magic Trackpad2に乗り換えた理由=Intuos Pen&Touchへの不満点はIntuosのレビューでも書いたとおりで大きすぎる。反応しない余白がある。Mac標準トラックパッドとの微妙な操作の違い。の3点
大きすぎるのは操作性との兼ね合いもあるし、そもそもMサイズを買った判断ミスもあるのですが、後述の余白問題もあって、実際に使えるサイズに対して余分に場所をとってしまいます。
反応しない余白がある問題はIntuosを使っていて感じた最大の不満点。
普通に1本指で動かしている分ではそこまで気になることはないのですが、複数の指を使ったジェスチャーの場合全く違うジェスチャーに認識されることがあってまいりました。
特に画面切り替え時、4本指で横方向にスワイプするのですが、人差し指が範囲から外れて3本指でのスワイプ=ドラッグ と認識されることが多かったです。
意図せずFinderでファイルを移動させてしまうこともあって危険です。
最後にMac標準トラックパッドとの微妙な操作の違い、これが最終的に買い換えさせるきっかけになりました。
ドラッグ操作の場合、Mac標準だと左下をタップしたままカーソルを移動させるか押し込みながらのカーソルを操作するのですが、Intuosは3本指でのドラッグです。
3本指でのドラッグは使いやすかったのですが、MacBookPro単体で使った時にファイルを直感的にドラッグできなくなってしまいました。
プロ生勉強会のときに久しぶりにMacBookProのトラックパッドをつかったら、生放送の緊張もあってファイルのコピーができず、結局コピー&ペーストでファイルをコピーしないといけなかったことで買い替えを決めました。
この変な癖がつく感じが辛く、他人のPCを触れなくなるおそれもあったので泣く泣くIntuosからの買い替えすることになりました。
なお、ペン操作のためにIntuosはこれからも使うので、いつでもさっと使えるように無線化キット
買い換えてみて
一番に感じたのがサイズが劇的に小さくなったこと。もともとIntuosが大きめのMサイズだったというのもあってスマートになりました。


写真で見るとわずかな差に見えますが、最もよく使う右手周りのスペースが空いたおかげでスマートフォンを置く周りに余裕ができて、見た目以上に使いやすくなりました。
トラックパッドは手首を置いた状態で使うので使用する面積は限られているのでこれでも大きすぎるくらいで小さくなったことによる操作性の悪化は感じません。
むしろ、もっと小さくても良かったくらいです。
充電式なのでいつもは無線として使えるのも嬉しいところ。電池が切れてもすぐに充電して使えるのは心強いです。
精度について
タッチパネルの操作はIntuosと比べていい部分と悪い部分があります。マルチタッチのジェスチャーはMagicTouch2のほうが正確に認識してくれる印象。とくに余白がないことで別のジェスチャーとして認識されるという問題が解消されました。
逆に1本指でのカーソル移動はIntuosの方が良いように思います。
カーソル速度を最高に設定していることもあってか1ピクセル移動するみたいな動きは難しく、慎重に動かしても突然2px動くみたいな挙動をします。
それでいて速度は足りておらず、4Kで使うと画面の端から端まで移動するのに一度では足りないということが良く有ります。
このあたり、無線運用前提のチューニングがされているように感じます。(有線接続しても特に操作性は変わりません)
電波の混信具合がちがうのか、AppleStoreで試しに使った時よりは変な遅延は少ないように思います。
ドラッグが3本指で動かせないのはまだ慣れません。
押し込んでのドラッグは2段階タップと誤認識されて上手く動かないことが多いですし、親指で左下を押しながらのドラッグは親指を固定したまま人差し指を正確に動かさないといけないのでちょっと大変。
Intuosを使うまでは普通に出来ていたはずなんですが・・・
タッチのフィーリングは劇的に改善しました。
ガラスコーティングがされたMagicTrackPad2は指がするすると滑って気持ちが良いです。
旧MagicTrackPadやIntuosがプラスチックの触感なのに対してよりMacBookProに近い触感に変わりました。
つるっつるのガラスというよりは、めの細かな磨りガラスや陶器の感覚に近いです。クリックするとガラス面がたわんでいるのがわかります。
ただ冬場はびっくりするくらい指が冷たくなります。
MacBookを使っている人なら冬場冷たくなる感覚がわかると思うのですが、MagicTrackpad2の場合本体がほとんど発熱しないのであの冷たさがずっと続きます。
触れている面積がとても小さいので体温で温まるということもなく、指先がどんどん冷たくなっていきます。
冬場だけでもトラックボールに変えようかと思うくらいです。
あと、全体的にうすすぎてそのままでは指の位置が不自然になりがち。
もう少し傾斜があったほうが気持ちよく使えそうなので底に挟む台を用意しようと思っています。
デバイスの種類における操作性の違い
ということで、この1年でマウス→トラックボール→タッチパッド&ペン→タッチパッドと様々な入力デバイスを乗り継いだ1年でした。そして、タッチパッドをMagicTrackpad2にしてMacBookProとの接続がBluetoothになったのでUSB切替器でWindowsと共有が出来なくなり、Windowsではトラックポインター内蔵のUSBキーボードを使用するようになりました。
全体的に使った時間で言うと
マウス0、トラックボール5、タッチパッド3、ペン1という感じ
マウスが0になってしまっていますが、リハビリのために数ヶ月後と、数時間使っては捨て という状態です。
それぞれベンチマークになっている製品は次の通り
マウス:VX nano
無線マウスとしての使いやすさ、持ちやすさは定評があるが、Retina時代になって分解度の低さがネックになっている感。 Full HDまでの解像度なら無線マウスとは思えない正確さとレスポンスを誇る。
トラックボール:SlimBlade
Kensingtonの最新型トラックボール。手のひらで転がすタイプ。
若干スイッチ類のコストダウンが目立つ。
ペン:Intuos Pen&Touch Mサイズ
ブランド変更でIntuosに格上げされたペン。それまでのIntuosに比べて明らかにしょぼくなった感はあるけれど、価格とサイズは手軽になりました。
トラックポインター:トラックポインターUSBキーボード
パームレストが大きかった旧製品タイプ。キーボードのクオリティが高くMacBookProのキーボードを凌駕している。
タッチパッド:MagicTrackpad2
フルモデルチェンジを果たしたばかりのMagicTrackpad2
価格が大幅にアップしたけれどそれだけの価値はあるか?
マウス
長所・A点→B点→C点のように連続していろんな場所を移動するのは一番得意かつ正確
・豊富なラインナップで選び放題
・安価
短所
・重たい機械を引きずるためカーソル移動が重たい。
・長時間使うと腱鞘炎や肩こりの原因になりやすい
・キーボードと持ち替える時の時間的コストが大きい
用途
・FPSなどの持ちっぱなしで正確かつ高速な操作が必要な時
トラックボール
長所・場所を固定できるため持ち替えが高速
・腕の位置を最適化出来る
・カーソル移動時の抵抗がペンに続いて少ない
・長時間使った時は一番疲れない
短所
・細かなカーソル移動はぎこちなくなりがち
・埃により操作性が低下するので頻繁にメンテナンスが必要
・選択肢が少ない
用途
・一般的OS操作
ペン
長所・圧倒的カーソル移動能力
・筆圧検出などの特殊機能
・短時間なら持ったままキーボード操作が可能
・タッチパッド対応タイプならタッチパッドの利点も引き継ぐ
短所
・カーソル移動とクリックが同じ操作のため1pxずらすみたいな操作が苦手(ペンを抜くときにずれる)
・キーボードとの持ち替えで一番時間がかかる
・高価
用途
・デザイン、Webブラウジングなどキーボードを使わない時
タッチパッド
長所・省スペース
・腕の位置を最適化出来る
・ジェスチャーと相性が良い
・比較的カーソル操作が軽い
・細かい操作が得意
短所
・カーソル移動時に指先がこすれる
・トラックボールに比べて指の移動が大げさになりがち
用途
・一般的OS操作
トラックポインター
長所・超省スペース
・腕の位置を超最適化出来る
・キーボードと持ち替え不要
・カーソル移動時に指を動かさなくていいただひとつのデバイス(長時間のスクロールで有利)
短所
・キータイプが下手くそだとトラックポインターをタイプして痛い
・カーソル移動時に指先へ強い負担がかかる
・選択肢が極めて少ない
用途
・一般的OS操作
それぞれ比較すると
凡例
>> 無視できないほど左が良い
> 明らかに左が良い
= ほぼ同等 好みの差
省スペース
トラックポインター >> トラックボール > タッチパッド >> マウス >> ペン
安さ
マウス > トラックポインター >> トラックボール > タッチパッド > ペン
長時間利用における疲れにくさ
ペン > トラックボール > タッチパッド >> マウス > トラックポインター
カーソルを合わせる正確さ
ペン >> タッチパッド = マウス > トラックボール > トラックポインター
ドラッグ操作の正確さ
トラックボール>マウス > タッチパッド > トラックポインター > ペン
連続操作
ペン >> マウス > タッチパッド > トラックボール>>トラックポインター
キーボードとの相性
トラックポインター >> トラックボール = タッチパッド >> マウス >> ペン
去年まではマウスこそ唯一にして至高のデバイスであり、タッチパッドやトラックポインターは省スペースのための代替という認識だったのですが、トラックポインターを通じて視野が広がる機会になりました。
今では殆どマウスを触らなくなっています。ゲームやるならマウスを繋ぐかも くらい(ゲーム自体最近やっていません)
一番わかる効能として右の肩こりが激減しました。
おすすめ度 30%(殆どの人におすすめしない)
MagicTrackpadを愛用していながら、おすすめ度低すぎるのですが、これが14,800円は割高すぎです。殆どの人にとっては旧世代のMagicTrackpadの方がコストパフォーマンス良いように思います。
MagicTrackpadに対するメリットとしては、指の滑りがいいこと、充電式なこと、タップしやすくなっていることくらいで、そこにこの差額の価値を見いだせるかどうかですね。
疲れにくいのが欲しければトラックボールの方がいいです。
エレコムから大量に安いトラックボールが出たのでちょっと気になっています。
MacBookユーザーであれば、内蔵のトラックパッドで十分かと思います。
ということで、おすすめできる人は
ポインティングデバイスに高めのお金を払える人で、ポインティングデバイスの連続使用時間がそれほど長くなく、卓上を広く使いたいけれど、MacBookのキーボードを使うのが嫌な人 という感じでしょうか